小さなグラノーラ屋さんのSDGsチャレンジ!
 
SDGsとは?
2015年の国連サミットで採択された『持続可能な開発のためのアジェンダ』に掲げられた、2030年までに世界が達成すべき17の目標のこと。日本企業においてもSDGsを事業や経営に取り組み、SDGsを達成しようという動きが広がっています。
 
また、17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓った持続可能な開発目標がSDGs(SDGs:Sustainable Development Goals)言葉の意。
WarmHeartCoffeeのSDGsな取組み
「私たち一人一人ができるSDGs」
 
WarmHeartCoffeeの創業は、2014年。
時代とともに変化する世の中で生きる私たちは、ひとりひとりが、地球や人々と関わって生活をしています。
 
小さなことでも
世界の人が少しずつ取り組めば
大きなことに
 
まずは、自らの人生を
それから、身近な人を
愛の循環がある社会に
 
WarmHeartCoffeeが未来の地球に暮らす
自然、動物、そして人々が
豊かに幸せに暮らせることを願って取り組むチャレンジです!
 
WarmHeartCoffeeのSDGsへの取組み
 

SDGsへの取り組み4:質の高い教育をみんなに

定期的受け新しい素材・知識の改善・向上が

期待出来ることを学び、伝えて広めていく。

2021年10月米粉の講座を受講

2022年4月~食育インストラクター講座を受講


SDGsへの取り組み8:働きがいも経済成長も

”働きがい”を考える上で焦点を当てるべき「社会参加」「お客様のお声」「心の満足」「適正な労働賃金と休暇」がPOINT!

お客様との何気ない会話の中から頂いた、「喜んで頂けたお声」は、従業員のモチベーションアップへと繋がりお店の成長も促進。

【具体的取り組み内容】

①私達の作りたいものを作り、社会的に認知して喜んで頂く。

②喜んでいただけたお客様との会話を、スタッフと共有し真心込めた製造へ繋げる。

③年次有給休暇・特別休暇の取得

④定期的な雑談


SDGsへの取り組み12:つくる責任 つかう責任

当店では『食べ物は、心と体をつくる』をコンセプトにして菓子製造業を行っていますので、使用する食材の品質・生産工程が重要となります。製品を食べた後、体の中でどのような作用がある食材であるかも重要なPOINTです。製造を続けていく中で地球環境にも目を向けて、プラスチックを減らしていく取り組みを行っています。

【具体的取り組み内容】

①生産過程がわかる食材を選ぶ。

できる限り農薬や化学肥料を使用していない食材を選ぶ。

②食材の仕入れをプラスチック包装から紙包装へ

有機オートミール、無農薬玄米粉

③ごみの分別の細分化

燃えるゴミ、プラスチック、不燃物、

ペットボトル、段ボールに分別

④コンポストの設置

生ごみは、微生物による分解システムを知る・活用する

⑤リユースバックの設置

⑥ビニール袋の有料化

⑦再生紙製品の利用

ペーパータオル(再生紙)・トイレットペーパー(再生紙)

店内メモ用紙(裏紙を定期的にメモサイズにカットして利用)


SDGsへの取り組み13:気候変動に具体的な対策を

【具体的取り組み内容】

営業を行う際、エアコン機器等の冷房暖房について、設定温度のルール化と退社時の確実な電源OFFの他、つい忘れがちなデスクトップモニターの電源オフ等、不要なエネルギー使用を減らしています。 

一人ひとりができることをコツコツと。

環境省は、エアコンの適切な室内温度は、夏は28℃・冬は20℃と推奨しています。作業内容やその日の天候によって温度調整を行っています。


SDGsへの取り組み15:陸の豊かさも守ろう

【具体的取り組み内容】

年々IT化が進んでいる現代もパンフレット・チラシ・名刺といった紙媒体は必須となっています。当店で紙媒体のポイントカードをスマホ管理のできるLINE公式アカウントのポイント機能に切り替えました。チラシの印刷は、必要なものに絞りホームページやSNSの内容を充実させて、QRコードの読み込みからデータによる情報共有化に取り組んでします。

-紙媒体で使用しているもの-

ショップカード・ギフト用商品説明

-IT化しているもの-

ショップカード・ポイントカード・商品説明


   

SDGsへの取り組み17:パートナーシップで目標を達成しよう

【具体的取り組み内容】

当店とお取引のある地域の店舗様たちと一緒に成長していけるように、情報共有、マルシェ出店、コラボ商品制作・委託販売に取り組んでいます。